東京藝術大学 美術学部 デザイン科 Tokyo University of The Arts, Department of DESIGN

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理念と組織構成Department of Design

第8研究室

Draw


第8研究室 准教授 押元一敏

第8研究室 教授

押元一敏

観察・創造・美意識

観察と創造を基盤として描画制作を中心に自己表現の可能性を追求します。それは、デザインの根底を担い、装飾にも繋がります。素材・媒材・技法・主題など多種多様な表現があふれる現代の中で独自性とメッセージをアピールし、それらの活動を通して自己の美意識を昇華させていくことを目指しています。

1970年生まれ。千葉県出身。1995年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業し、同大学院に進学。95年安宅賞、97年の修了制作ではデザイン賞、98年には三溪日本画賞展で大賞を受賞。2000年同大学院美術研究科博士後期課程美術専攻満期退学。同大学の助手、助教、非常勤講師、横浜美術大学准教授を経て、2013年に東京藝術大学美術学部准教授に着任。24年より現職。08年よりShinPA展に出品。画家として多彩な作品を制作している。