映像をメインとしたプレゼンテーションやパフォーマンス形式のもの。
さまざまなアイディアとエンターテインメント性の強い発表となりました。
今回お越しいただいた方々や、講評時にご意見をいただいたたくさんの方々に感謝です。
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2013-07-01
東京藝術大学デザイン科3年生デザイン実技課題
「TOKYO BLACKOUT 2013」
課題提出形式は15分間プレゼンテーション。
1チーム4~5人で9組にて行われました。
課題の内容は企画・理論研究室の藤崎圭一郎准教授により説明されました。
『課題内容』
2013年○月×日、首都圏で5日間停電が起こる。主人公と世界観を設定して5日間のストーリーをつくり、そのストーリーを元に何らかのアウトプット(モノでもコトでもメディアでも組織でもプロジェクトでも)を考えて、その企画を15分間で、大教室でプレゼンテーションする。
プレゼンテーション形式での発表となる『TOKYO BLACKOUT』。
「停電」という特別な異空間を設定することで、彼らは何を「広めるべき価値」として見出すか。それをどうカタチにして、どういう方法でそれを伝えるか。
本年度も3年生たちの独創的な作品が出そろいました。
伝える側も、見る側も真剣な表情。
映像をメインとしたプレゼンテーションやパフォーマンス形式のもの。
さまざまなアイディアとエンターテインメント性の強い発表となりました。
今回お越しいただいた方々や、講評時にご意見をいただいたたくさんの方々に感謝です。