コミテコルベールアワード2019 デザイン科からグランプリ2名
2019-11-10
この度、コミテコルベールアワード2019に於いて、グランプリ3点のうち2点がデザイン科からの受賞となりました。おめでとうございます。
デザイン科の受賞者は以下の2名です。
東京藝術大学 美術研究科 修士課程 デザイン専攻1年 空間・設計研究室
太田琢人
東京藝術大学 美術研究科 修士課程 デザイン専攻1年 空間・演出研究室
金森由晃
展覧会は11月20日(水)まで開催しております。
お時間、ご都合宜しければ、是非お越しください。
コミテコルベールアワード2019
-令和:新しい時代-
https://comitecolbertaward2019.tumblr.com/
- 会期:2019年11月9日(土) ~ 11月20日(水)
- 午前10時 – 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
- 会期中無休・入場無料
- 会場:東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1
- 主催:コルベール委員会ジャパン、東京藝術大学
- 後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本
コミテコルベールアワードとは
コルベール委員会ジャパンと東京藝術大学は、未来の文化とアーティスト育成を目的とした共同 プロジェクト「コミテコルベールアワード2019 -令和:新しい時代-」を開催します。 東京藝術大学の学生が、新しい時代「令和」をテーマにアート作品を制作。9月11日に実施された 一次審査では12作品が選出されました。そして11月8日の授賞式にて、優秀作品3点が決定します。 令和という新しい時代、日本はどのようになってゆくのか。 昭和、平成からあるものは引き継がれるのか。あるいは変わっていくのか。 このような視点から、藝大生がそれぞれの感性で「令和」を表現します。ぜひご覧ください。