アートのまち西海事業プログラム 『言葉の橋を描こう!』 成果のご報告
2024-03-28
かつて貿易の玄関口であったことから中国・韓国出身の留学生を交えて「繋ぐ」をテーマにワークショップを行った。西海市の「みる」「たべる」「あそぶ」「つくる」「のこす」「くらす」「すき」を会話の中から言葉と絵を紡ぎ、それらを繋げて大きな橋を表現しました。
また後日、西海市の取材から学生が絵を描き、地域の作品展に出品しました。
各グループがそれぞれのテーマから思いつくものを挙げて描いていきます。時間毎にローテーションをして前の絵から会話を広げて更に絵を足していきます。最後に絵を繋げて展示します。
午前の部と午後の部の作品を繋げて、2024年1月に開催する作品展に展示されました。
アートのまち西海事業プログラム 東京藝術大学文化交流「繋ぐ」ワークショップ 詳細
『言葉の橋を描こう!』
- 開催日:2023年(令和5年) 10月28日 (土)
- 時間:午前の部 10:00~12:00 / 午後の部 14:00~16:00
- 場所:西海市大島文化ホール
- 講師:押元 一敏(東京藝術大学美術研究科デザイン専攻 准教授)
蔡 琴(東京藝術大学大学美術研究科院博士課程在学)
朴 泰賢(東京藝術大学大学院美術研究科修士課程在学)