すっぴん紙展02 / Workshop
2014-06-30
みなさんは「すっぴん紙」をご存知ですか?
すっぴん紙とは、北越紀州製紙と東京藝術大学デザイン科が共同開発した限りなく自然な紙のことです。
そんな紙の展示を現在、恵比寿にある「Earth&Salt」にて開催しております。
今回は、すっぴん紙の紙サンプルをはじめ、この展示のために作られました本校美術研究科デザイン専攻修士課程の学生による作品や、
以前話題となりました、東京アートミーティング[第4回]「うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」関連イベントSENSE of Wonder展より
デザイン科の有志学生が手がけたZINEというアートブックを展示しております。
平面的な作品のみならず、様々なカタチに装いを変えた時のすっぴん紙の魅力を感じて頂ける展示となっております。
この展示は
明日7月1日火曜日18時まで
〒150-0012 渋谷区東京都渋谷区広尾2丁目2番地18号
にてとなっております。
ご興味がある方、近くまでこられた方はぜひぜひいらしてみてください。
そして今回は会期中の6月29日日曜日に行われましたワークショップの様子をご紹介です。
今回行われたのはすっぴん紙を実際使えるカタチで持ち帰っていただこうということで、
「すっぴん紙でノートを作ろう!」というワークショップでした。
「すっぴん紙でノートを作ろう!」というワークショップでした。
いろいろなタイプがあるようですね。
思い思いの 紙を選んでスタートです!
思い思いの 紙を選んでスタートです!
どんどんノートになっていきます。