すっぴん紙展02
2014-07-01
7月1日をもちまして無事、「すっぴん紙展02」を終えることが出来ました。
足を運んでいただきましたたくさんの皆様には、心より感謝申し上げます。
また今回ご覧頂けませんでした方も次回、機会がございました際は是非いらしてみてください。
さて今回はそんな「すっぴん紙展02」のレポートです。
2014年6月26日(木)〜7月1日(火)
北越紀州製紙 × 東京藝術大学「すっぴん紙展〇二」
11:00 〜 19:00 (最終日のみ18:00迄)
11:00 〜 19:00 (最終日のみ18:00迄)
〒150-0012 渋谷区東京都渋谷区広尾2丁目2番地18号
にて開催されました。
すっぴん紙とは、北越紀州製紙と東京藝術大学デザイン科が共同開発した限りなく自然な紙のことです。
今回の展示では、すっぴん紙の紙サンプルをはじめ、
この展示のために作られました本校美術研究科デザイン専攻修士課程の学生による作品や、
この展示のために作られました本校美術研究科デザイン専攻修士課程の学生による作品や、
以前話題となりました、東京アートミーティング[第4回]「うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)」
関連イベントSENSE of Wonder展より
関連イベントSENSE of Wonder展より
デザイン科の有志学生が手がけたZINEというアートブックを展示しております。
平面的な作品のみならず、様々なカタチに装いを変えた時のすっぴん紙の魅力を感じて頂ける展示となりました。
媒体として使っている学生や1つのマテリアルとして実験的な方法をとっている学生など様々な作品が出そろいました。
2014年6月28日(土)17:00 〜
トークショー 「すっぴん紙って何?」
ゲスト:北越紀州製紙 特殊紙事業本部・若井雅人 / 技術開発本部・渡辺政夫
聞き手:デザインジャーナリスト・渡部千春
2014年6月29日(日)11:00 〜 17:00
ワークショップ「すっぴん紙でノートを作ろう」
とイベント盛りだくさんな展示となりました。